ホーム » 映画館公開作品おすすめ » ローグ・ワン感想!スターウォーズファンが涙した名作|ネタバレ一部あり|2016年12月16日公開作品
a

ローグ・ワン感想!スターウォーズファンが涙した名作|ネタバレ一部あり|2016年12月16日公開作品

ローグ・ワンあらすじや感想を紹介! 映画館公開作品おすすめ

ローグ・ワンあらすじ

「スター・ウォーズ」シリーズ劇場公開第1作、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)でレイア姫は、反乱軍の切り札として、宿敵帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。

レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか?

そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった…。

スターウォーズ公式サイトより引用

本作の注目ポイント

スターウォーズエピソード4の前日単。「反乱軍のスパイが設計図を盗んできました」ってさらっとEp4の中で語られているけど、一体どんな人たちが盗み出したのかな……?という疑問を解消する1本。
みんなが知っている、ルークスカイウォーカーも、レイア姫も、ハン・ソロも「メインキャラクター」としては出てきません。「名もなきヒーロー」たちの物語。
ルーク、レイア姫、ハンソロたちは、こうした人たちの助けもあってヒーローや指導者足りえているということを嫌というほど思い知らされる1本。中盤ごろから涙が止まらな過ぎて辛い。バスタオル持ってきて……。

デス・スターの弱点がガバガバな理由を補完してくれる作品

ローグワンが公開される前まで、「デススターの弱点ガバガバすぎじゃない?」と言われていました。
いや本当にそれなんですよ、いくら反乱軍を勝たせるためとはいえさすがにガバガバすぎでしょと。まあその評判を逆手にとって、ここまでのストーリーを作れてしまうとは、と本当にびっくりするし感動しますね……。

主人公、ジン・アーソのお父さんであるゲイレンだって、本当はこんなものは作りたくなかった、誰か早く破壊してくれ……と心から思っていたと思うのですが、その思いを愛娘ジンがしっかり受け取って、そして反乱軍へ……ってストーリー、もう胸熱すぎませんか……。

「スターウォーズ、観る順番どうするべき問題」がさらに複雑化

もともと「新規でスターウォーズにはまった人はエピソード1から見るべきか4から見るべきか」論争が起きていましたが、ローグワンの参入によりさらに複雑化したように思います。
「公開順に456→123→ローグワン!」派と、「時系列順に123→ローグワン→456!」派がいるのかなと思うのですが。
正直個人的にどっちでもいいかな~とは思いますがローグワン見た後にすぐにエピソード4観れた方がいろいろグッとくる部分も多いのかな~という気がするので、「123→ローグワン→456」の順番をお勧めしたいかなと思います……。

この辺は本当に個人の趣味だと思うので、気軽に観てくれ~って思います、少なくともMCUより本数少ないからさくっと観れるはず……。(全然さくっとではない)

家族、仲間、様々な人の助けを借りて帝国軍に挑め!

スターウォーズって、個性的なキャラクターがたくさん出てきて、それぞれが力を出し合ってダークサイドと戦う姿がかっこいいなと思うのですが。ローグワンも本当に魅力的なキャラクター多くないですか?

K-2SOはもともと帝国軍からぶんどったドロイドで、ボーディー・ルックは元帝国軍の貨物船のパイロット。そしてベイズにチアルートはジェダイの聖地の守護者。ちなみに私はチアルートが好きになりすぎて、ホットトイズでチアルートの3万円のフィギュア買っちゃいました。
だって!!盲目の守護者ってめっちゃかっこよくないですか!?衣装も黒と赤でなんかこう……かっこいい!!(語彙力がなさすぎる)
あと何より役者さんがドニーさんだから、棒術がめっちゃキレッキレでかっこいいんですよね、さすが宇宙最強ドニーイェン様だ!!

ほぼチアルートをほめちぎっているだけですが、とにかくキャラクターがかっこいいんですよ、うん。これだけでもう観る価値ある。

まとめ スターウォーズファンに限らず、全人類観るべし

エピソード4に至るまでの前日単なので、正直スターウォーズ全然知らないよー!!という人でも気軽にみられるんじゃないかな?と思います。ほかの作品と共通したキャラクターってほぼいないので、初見の方でも結構スッと物語に入っていけるんじゃないかなって思います!

ぜひ動画配信サイトやレンタルショップなどで観てみてください!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました